児童発達支援、放課後等デイサービス事業所では、サービスを提供する前に個々のニーズを把握するためにアセスメントを行います。ここでは広島市の障害福祉サービス専門の行政書士が、アセスメントのポイントをご紹介します。
アセスメントのポイント
1,アセスメントとは

個別支援計画を作成するにあたり、利用者の現状を確認し、支援に関するニーズを聞き取りしますが、その作業をアセスメントといいます。
2,アセスメントにあたり注意する点

児童発達支援(放課後等デイサービス)では、利用者が未成年者であるため、保護者が支援に対する要望を出します。
一方、利用者本人の児童は、児童であるがゆえに保護者が「何を求めているか」を自覚することはほぼ不可能です。
また保護者の要望も現象面での改善要望であることが多く、事業所側は保護者との会話の中から「現象面の課題を解決するために、何を習得できればいいか」を深堀りする必要があります。
3,保護者の満足度を高めるために

アセスメントにもとづいて個別支援計画を作成しますが、支援の専門家でない保護者に計画に記載されている支援内容が「何を目的としたものか」を十分に説明して理解・納得してもらう必要があります。
ニーズ〜支援メニューの一気通貫性は満足度向上のために極めて重要で、事業所の差別化の要因にもなりえます。
4,まとめ

利用者はニーズを解決するために事業所を利用します。但し支援の専門家ではないので、事業所としては、
・現在のニーズを解決するためには、○○の支援が適していて、
・○○の支援をおこなうために△△のメニューを実施する
ことを明確に保護者に説明できる必要があります。
また、上記2点を支援にあたる従業員が理解している必要もあります。
当事務所では、アセスメントについての相談を承ります。

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