放課後等デイサービスの基本報酬について(広島市の例をわかりやすく解説)

放課後等デイサービス事業所として指定されると行政より基本報酬が支払われます。今回は、広島市の障害福祉サービス専門の行政書士が、放課後等デイサービスの基本報酬についてわかりやすく解説します。

 

放課後等デイサービスの基本報酬

放課後等デイサービスの基本報酬は、利用者が重症心身障害児であるか否か、医療的ケア児であるか否か、利用時間、定員数によって細分化されています。

 

1、放課後等デイサービス(重症心身障害児を除く障害児の場合)の基本報酬

 

利用時間区分 医療的ケア児(※1)/医療的ケア児以外 医療的ケアスコア(※2) 放課後等デイサービスの基本報酬
定員10名まで 定員11〜20名 定員21名〜
30分以上

~90分以下

医療的ケア児 32点以上 2,591単位/日 2,399単位/日 2,304単位/日
16点以上 1,583単位/日 1,391単位/日 1,296単位/日
3点以上 1,247単位/日 1,055単位/日 960単位/日
医療的ケア児以外 574単位/日 382単位/日 287単位/日
90分超

~180分以下

医療的ケア児 32点以上 2,627単位/日 2,423単位/日 2,322単位/日
16点以上 1,618単位/日 1,414単位/日 1,313単位/日
3点以上 1,282単位/日 1,078単位/日 977単位/日
医療的ケア児以外 609単位/日 406単位/日 305単位/日
   180分超

~540分以下(※3)

医療的ケア児 32点以上 2,683単位/日 2,461単位/日 2,361単位/日
16点以上 1,674単位/日 1,452単位/日 1,352単位/日
3点以上 1,339単位/日 1,116単位/日 1,016単位/日
医療的ケア児以外 666単位/日 443単位/日 343単位/日

※1:医学の進歩を背景として、NICU(新生児特定集中治療室)等に長期入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な児童のこと。スコアが大きいほど程度が重い。

※2:医療的ケアスコアは下表参照

PowerPoint プレゼンテーション

(厚生労働省のHPより)

※3:学校休業日のみ加算可

*障害児の個別事情によりサービス提供時間が30分以下にならざる得ないと事業所が判断する場合は、そのことをふまえて個別支援計画を作成して市が認めれば、30〜90分の基本報酬を算定できます。個別支援計画を作成するタイミングで市に相談してください。

 

2,放課後等デイサービス(重症心身障害児の場)の基本報酬

利用定員区分 放課後等デイサービスの基本報酬
授業の終了後に行う場合 休業日に行う場合
利用定員 5名~7名 1,771単位/日 2,056単位/日
利用定員 8名〜10名 1,118単位/日 1,299単位/日
利用定員 11名〜 692単位/日 817単位/日

 

 

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