開業前の就労継続支援B型事業所では利用者獲得のために何が効果的か?ここでは広島市の障害福祉サービス専門の行政書士が、効果的な集客方法をご紹介します。
開業前の就労継続支援B型事業所の利用者獲得は何が効果的?

新規で事業所を開業する場合、誰もが利用者の獲得に頭を悩ますと思います。
すぐに思い浮かぶのはチラシ、見学会…です。
それで順調ならばOKですが、いまいち反応がよくないのであれば、これからご紹介する方法も検討してみてはいかがでしょうか?
1,募集チラシや見学会だけで差別化するのは難しい⁉

提供するサービスに独自性があり、それ自体で集客できるのが一番ですが、認知度が低い開業前や開業直後においては、そもそも選択肢に入っていないことが大半です。選択肢に入れてもらうために募集チラシや見学会を実施することは効果的であるのは事実ですが、利用者側からすると、「事業所に通うことで今自分が抱えている悩みを解決(減少)したい。けど事業所ごとのコンセプトの違いがわからない」から選べません。
この状態で、自事業所のウリをアピールするだけでは、「もしかしたら、自分が知らない事業所の方が悩みを解決してくれるかも」といった不安の解消にはつながりません。
2,事業所が提供できる本質的な価値を前面に出す

就労継続支援B型の利用を検討している時点で、一般就労が困難である事情を抱えています。しかし永遠に就労継続支援事業所を利用したいわけでなく、就労支援〜一般就労を目標とし、その目標を立てるのは「自己実現の欲求を満たすために、自立的な社会生活を営む」という目的があるから、です。
つまり、
利用者側からすれば、「事業所が提供するサービスそのものでなく、サービスを通じて得られる無形価値」にこそ興味があります。
無形価値が実感できない状態でサービスそのものをどんなにアピールしても腹落ちしません。
3,本質的価値をアピールするためにセミナーを開催する

募集チラシや見学会はすでに事業所が提供する本質的価値を理解している方を対象としており、その前段階としてセミナーを開催し、就労継続支援B型が提供するべき本質的価値を提示する必要があります。
4,人間の心理を理解しよう

募集チラシや見学会への参加の場合、利用を前提としていると誤解する方も多く、心理的なハードルが高いです。
一方、セミナーや勉強会といったタイトルの場合、そうしたハードルが一気に下がります。セミナーで配布する資料一式のなかに募集チラシや見学会の案内を封入します。
この流れを経て応募したり、見学会に参加する方はすでに事業所が提供する本質的価値を理解しているため、顧客満足度が高くなる傾向にあります。
当事務所では、就労継続支援B型事業所の集客についての相談を承ります。

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