就労継続支援B型の工賃向上に向けた取り組み方法【広島市の例をわかりやすく解説】 

障害福祉サービスの基本報酬は、平均工賃額が高いほど増えるため、工賃を高くすることは事業所経営を安定化させます。
ここでは、工賃向上に向けた取り組み方法を解説します。

目標工賃達成会議を開く

目標工賃達成会議とは、事業所全体で目標工賃を定め、達成するための手段を議論する会議です。

メリットや注意点

・全職員参加することで、担当者への過度の負担や孤立状態を防止できます

・戦略や進捗を定期的に確認することによって形骸化を防止できます

・担当者の責任を追及するのでなく、目標工賃を達成できない原因を追究します

利用者参加の生産性向上会議を開く

どれだけ高い工賃であったとしても、利用者は工賃のみで満足するわけではありません。

どういった労働環境であれば満足感を得られるか、について利用者の意見を収集してみましょう。

そのための会議が、利用者参加の生産性向上会議です。

メリット

・利用者が参加することによって、労働そのものの達成感や自己肯定感を感じられること等、利用者満足度の向上に資する環境を整備できます

利用者満足度の向上に資する環境の整備の具体例

(1)利用者全体が働く環境の整備

・視覚的にわかりやすい配置、配色にする

・活動と場所の1:1化(労働スペースと休憩スペースの区分)する

・労働の妨害となる刺激(騒音、太陽光、外部目線)を排除する

・労働のマニュアル、スケジュール、to doカードを作る

・トヨタ生産方式の模倣(収納棚のラベリング)をする

(2)利用者個人に対する環境の整備

・利用者個人の状況に応じて介入度を調節する

(手取り足取りでやり方を利用者に教える→実際にやり方を利用者に見せる→エアーでやり方を利用者に見せる→言葉でやり方を利用者に説明する)

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