就労継続支援B型事業所で生産活動として取り組む仕事を用意する方法【広島市の例をわかりやすく解説】

就労継続支援B型事業所において、利用者の仕事をどのように用意するか。
ここでは、広島市を例に、仕事を用意する方法を解説します。

就労継続支援B型事業所の生産活動としての仕事を用意する方法【広島市の場合】

  • 請負・委託業務の受注

請負・委託の別はありますが、ある業務を請け負って(または委託されて)、利用者に仕事として提供します。

請負と委託の違いは以下の通りです。

 

請負…事業所が受注した業務を「完成」させると、依頼企業はそれに対して報酬を支払うもの(成果物を〇件納品したら△円、というイメージ)で、発注側は成果物が完成するまでの工程に指示を出せません。

 

委託…事業所が依頼企業の代わりに受託した業務を遂行することを約束し、依頼企業がその行為に対して報酬を支払うもの(○時間仕事をしたら△円、というイメージ)で、成果物ができたかどうかに関わらず、業務を行ったことの対価として報酬が発生します。

  • 独自の事業の運営

生産活動として独自の事業を企画し、ビジネスとして立ち上げる方法で、地域のニーズや利用者の希望などを考慮して比較的自由に企画できる一方で、しっかりと利益を出すためのマーケティングが求められます。

仕事を用意する際は、いずれの方法であっても「利用者に合った内容か」「出したい工賃額に達する見込みがあるか」「現実的に運用可能か」など様々な観点から検討が必要です。

工賃が低すぎると利用者が集まりません。また利用者に一律の工賃を設定すると利用者ごとの成果に差があるため、不平等が発生します。

この点からもどういう利用者を募集し、その利用者にどの業務を任せるのか、業務の成果としての工賃をいくらに設定するのか、を総合的に勘案する必要があります。一般企業で言われるように、就労継続支援B型事業所でも適材適所です。

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