児童発達支援(児童発達支援センターを除く)の基本報酬(広島市の例をわかりやすく解説)

児童発達支援事業所として指定されると、一般企業の売上に当たる基本報酬が国から支給されます。今回は、広島市の障害福祉サービス専門の行政書士が、児童発達支援の基本報酬についてわかりやすく解説します。

 

児童発達支援事業所の基本報酬

利用時間、重症心身障害児(※1)の有無、医療的ケアスコア(※2)によって報酬が変わります。

1,重症心身障害児を除く障害児の場合

利用時間区分 医療的ケア児/医療的ケア児以外 医療的ケアスコア 児童発達支援事業所(未就学児の割合が70%以上)の基本報酬

( )はそれ以外の事業所の単位数

定員10名まで 定員11〜20名 定員21名〜
①30分以上

~90分以下

医療的ケア児 32点以上 2,933単位/日

(2,813単位/日)

2,684単位/日

(2,593単位/日)

2,568単位/日

(2,493単位/日)

医療的ケア児 16点以上 1,917単位/日

(1,797単位/日)

1,668単位/日

(1,577単位/日)

1,552単位/日

(1,477単位/日)

医療的ケア児 3点以上 1,579単位/日

(1,459単位/日)

1,330単位/日

(1,238単位/日)

1,214単位/日

(1,139単位/日)

医療的ケア児以外 901単位/日

(781単位/日)

652単位/日

(561単位/日)

536単位/日

(461単位/日)

②90分超

~180分以下

医療的ケア児 32点以上 2,959単位/日

(2,836単位/日)

2,702単位/日

(2,608単位/日)

2,582単位/日

(2,505単位/日)

医療的ケア児 16点以上 1,943単位/日

(1,820単位/日)

1,687単位/日

(1,592単位/日)

1,567単位/日

(1,489単位/日)

医療的ケア児 3点以上 1,605単位/日

(1,481単位/日)

1,348単位/日

(1,254単位/日)

1,228単位/日

(1,151単位/日)

医療的ケア児以外 928単位/日

(804単位/日)

671単位/日

(576単位/日)

551単位/日

(473単位/日)

③180分超

~540分以下

医療的ケア児 32点以上 3,012単位/日

(2,881単位/日)

2,739単位/日

(2,639単位/日)

2,611単位/日

(2,529単位/日)

医療的ケア児 16点以上 1,996単位/日

(1,865単位/日)

1,723単位/日

(1,623単位/日)

1,596単位/日

(1,513単位/日)

医療的ケア児 3点以上 1,658単位/日

(1,526単位/日)

1,385単位/日

(1,284単位/日)

1,257単位/日

(1,175単位/日)

医療的ケア児以外 980単位/日

(849単位/日)

707単位/日

(607単位/日)

580単位/日

(497単位/日)

※注1:医学の進歩を背景として、NICU(新生児特定集中治療室)等に長期入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な児童のこと。スコアが大きいほど程度が重い。

※注2:医療的ケアスコアはこちらを参照(厚生労働省のHPより)

 

2,重症心身障害児の場合

利用定員 5名~7名 2,131単位/日
利用定員 8名〜10名 1,347単位/日
利用定員 11名〜 850単位/日

 

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