就労継続支援B型事業所の取り組むべきこと その2 

2025年10月から就労継続支援B型のサービスを受ける際には、就労選択支援サービスを受けることが前提になります。それをふまえ、広島市の障害福祉サービス専門の行政書士が、就労継続支援B型事業所の取り組むべきことについてわかりやすく解説します。

 

就労継続支援B型事業所の取り組むべきこと その2 利用者の獲得と育成

2022年までの7年でB型事業所は1.6倍に増えています。事業所数が増えることは利用者にとっていいことですが、選択に悩むことにもなります。

近隣のB型事業所との違いを明確にして、当事業所に通所することが本人にとって最善であると感じてもらう必要があります。

 

 

1,事業所の存在のアピール

どんなにいいサービスを提供したとしても存在を知らない状態では利用者が増えません。

ホームページ、ブログ、ユーチューブ等のオンラン上のアピールと地域イベントへの参加や説明会の開催等のオフライン上のアピールを組み合わせて実施します。

 

2,事業所の経営理念・運営方針のアピール

事業所の存在を認知してもらった次は他事業所との違いをアピールする必要があります。

利用者が行う生産活動や従業員が行う支援内容に独自性を持たせて、この事業所に通所すれば自らの将来にとって有益であると想像してもらう必要があります。

 

3,利用者満足度を測るための仕組みの構築

利用者のニーズは日々変化するため、事業所が行っているサービスが利用者を満足させているか、を継続的に検証する必要があります。

定期的に利用者アンケートを実施して、結果を支援に取り入れ、支援に関するPDCAサイクルを回し続けなければなりません。

 

4,地域との連携の強化

就労継続支援B型サービスの目的は、「利用者が地域で自立した生活を営めるようにする」ことであるため、利用者が住む地域で開かれるイベントに参加して、日頃から地域に溶け込む活動をしていきましょう。そのことが利用者を増やすことにつながります。

 

 

 

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